品質事例集【靴】
1.商品の汚れ・傷
不良ありシミ・汚れの付着
→本来ないはずのシミや汚れは不良対象
変色
→明らかな左右差のある変色は不良対象
色褪せ
→明らかな色褪せは不良対象
色ムラ
→明らかな色ムラは不良対象
チャコペン跡
→表面に不要な跡が出ている場合は不良対象
ヴィンテージ加工
→デザインの仕様による汚れは不良なし
クリアソールのくすみ
→素材上発生しうる場合は不良なし
傷
→本来ないはずの跡は不良対象
生地の擦れ
→本来ないはずの擦れは不良対象
スエード素材の剥げ
→本来ないはずの剥げは不良対象
押し跡
→程度の酷い押し跡は不良対象
切り傷
→明らかな傷は不良対象
インソールの凹み
→過度な凹みは不良対象
傷、皺
→素材による跡の場合は不良なし
靴裏の汚れ
→靴裏にある許容範囲の汚れは不良なし
2.素材・製造上の不良
不良あり糊や接着剤のはみ出し
→本来ないはずの場所に付着している場合は不良対象
糊や接着剤のはみ出し
→製造上発生しうる場合は不良なし
縫製
→目飛びは不良対象
レザーの特性
→傷のように見えるがキャメルレザーによる特性のため不良なし
若干の毛羽立ち
→素材による毛羽立ち等許容範囲のものは不良なし
生地の折り皺
→構造上発生しうる皺は不良なし
※ソールがカーブする場所のため
中敷きの浮き
→構造上や仕様によるものは不良なし
ヒールリフトの浮き
→許容レベルのヒールリフトの浮きは不良なし
3.欠損・破損
不良あり部品欠け
→部品欠けは不良対象
部品なし
→本来あるべき部品がないのは不良対象
塗装の剥がれ
→本来ないはずの剥がれは不良対象
アウトソールの剥がれ
→使用できないものは不良対象
布の破れ
→破れは不良対象
裏地の大幅なはみ出し
→許容を超えるレベルの裏地のはみ出しは不良対象
文字の欠け
→ロゴや文字の欠けは不良対象
ブランドロゴが捲れている
→明らかな捲れは不良対象