商品コメントを工夫しましょう
いつ頃商品が届くか、目安を記載しましょう
ユーザーが商品を購入する上で、一番気になることは「今買ったら、いつ届くのか?」という事です。
よって、注文を受けてから、「買い付け」→ 「発送」→ 「購入者の手元に届くまで」 何日間要するのか、その目安はできる限り記載しましょう。
(例:ご注文を頂いてから、買い付けに1週間程頂きます。そののち商品を発送し、お手元に到着するまで、さらに1・2週間ほどかかります。)
※海外発送の商品コメントに、関税対策と捉えられる文章を記載することは絶対におやめください。
(例:「関税対策します」「GIFTと記載してお送りします」)
※バイマを介さない直接取引(中抜き行為)に誘導するような記載はお控えください。
(例:メール、ブログや他サイトのURL、電話番号、配送商品に添付したレター等での誘導)
発送方法の説明は明確にしましょう
発送方法をA/Bと複数設定した場合は、それぞれの特徴をしっかり説明しましょう。
記載すべき説明
- 通常、発送から○○営業日で到着
- 追跡番号 あり or なし
- 補償 あり or なし
- 発送料の目安 ○○円 〜 ○○円
色の表記に注意しましょう
実物の色と、商品画像との差がないか、異なる場合はその旨をしっかり説明しましょう。
購入者との問い合わせのやりとりでは、画像を送ることができます。
色合いをはじめ、少々の傷や汚れなども、新品だからこそ気になるものです。
発送前に一手間にはなってしまいますが、ぜひ「こんなアイテムをこれから送りますよ」という意味でも画像を送ると安心して到着を待つことができます。
サイズは日本人目線の表記をしましょう
■日本人目線でのサイズ表記も添えると、ユーザーがサイズ感をイメージしやすくなります。
例:UK8サイズです。日本のSサイズ、7号サイズの方に適していますなど。
■ブランド特有のサイズ感がある場合は、その旨記載してください。
例:このブランドは規格サイズより小さめにできており、通常よりハーフサイズ上がオススメです。
■出品者自らそのアイテムを着用した事がある時は、使用感、着用感を記載するとより親切です。
例:よく伸びる生地でできているので、体のラインにぴったりフィットします。